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デスクトップパソコンの宿命1

デスクトップパソコンは、ノートとは違うから何でもできる!

残念ですが、これは間違いです。
最も大きな宿命は、電源回路とマザーボードです。この宿命は、なかなか超えられません。
しかし、パソコン修理でお預かりして、この2点の交換が必要な場合が結構あります。

メーカー製(ベンダー製)パソコンは、安くしないと売れません。そして、小型化しないと売れません。
しかし、この双方が足かせになり、この宿命が生まれます。
実は、電源回路というのは、高額な方のパーツになります。
パソコンにとって安定動作には、最近は大容量の電源回路がとくに必要です。
しかし、この大容量化は、高額なコストになっていくことを意味します。
ですから、メーカー(べンダー)は、コストを抑えるため、本体内部の使用電力をぎりぎりまで計算し、できるだけ小さいものを搭載します。
この小さいものは、同時に本体の小型化にも役立つことになるので、どうしてもそうしないといけないのです。

ところがギリギリで動作するところで計算されているものが多いので、増設パーツを増やしたり、USBで電源供給しないといけない
パーツ(ACコードの無いもの)をたくさんつなげたりしますと、本体の動作が不安定になることが結構あります。
あるいは、目一杯の動作を続けたりすることになります。これが、故障につながりやすいんです。

そのため、電源を入れてもスイッチが入らない、ということが発生します。こうした修理は多いんです。
そこで交換が必要なわけですが、この形状が小型化されたケースに収めるため、汎用の電源が入らない特殊な形状をしていることが
大半です。
そこで、入手に一苦労することになります。入手できないこともあります。
ケースからはみだしてよければ、直せるが、それは困る、ということに多くはなってしまいますので、直らない、ということもあるのです。
汎用電源を割と使いやすいのは、DELLの大きいケースのものです。
最近の新しいデザインの薄型シリーズは、ほぼ駄目です。
また、国内メーカー(ベンダー)のものは、ほぼ入手に時間がかかるか、不可能とお考えください。

マザーボードの宿命は、次回へ譲ります。