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IDEのハードディスク交換に危機が



上記のHDDの写真を見ていただきたいと思います。
左がIDEという形式のハードディスクで、右がS-ATAという形式です。
全く違う。ということはお分かりいただけると思います。
IDEという形式は、非常に長い間主流として使われてきました。これは、デスクトップパソコンであれ、
ノートパソコンであれ、変わりません。

しかし、今、主流が右側のS-ATA(シリアルATA)に変わってきています。
データの転送速度が速く、大容量のハードディスクをサポートしやすくなってきているのです。
また、この形式は、DVDドライブなどの光学ドライブも同じで、IDEからS-ATAに変わってきています。

実は、主流が移ってきているために、IDEのハードディスクの製造がだんだん少なくなり、交換不能になる
日が近づいています。既にIDEでは、20GB,40GBは、入手が難しくなってきています。
60GBもほぼ消滅し、80GBも少なくなっています。近いうちに160GBまでのIDEは、入手が難しく
なると思われます。

デスクトップパソコンで、ケースの大きいものは、変換アダプタを使用することで、S-ATAのハードディスク
を使える可能性があるのですが、ノートパソコンは、不可能です。アダプタを挟み込むスペースがありません。
また、デスクトップパソコンでも、メーカー製の薄型のものは、そのスペースが無いために不可能、となる
可能性もあります。

もし、再インストールが難しい業務用ソフトをインストールされている場合や、その他の事情で、今の動作環境を
そのまま維持する必要がある方は、スペアのシステムディスク作成を検討ください。
現在、動作している環境を丸ごと、新しいIDEのハードディスクで、複製を作っておくのです。
もし、故障することがあれば、すぐに載せ替えをすれば、いい、という状態にしておくことも、検討課題です。
また、純粋にバックアップとして作成しておくのも良いかもしれません。